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北海道電業協会 平成28年度事業実績(事業の報告)

U.事業の報告

1.講習会・研修会・説明会等開催

(安全関係)

(1) 安全大会

日時:平成28年6月23日(木)13時30分〜15時30分

会場:北海道電気会館6F 大ホール

参加者:152名(代表者、現場管理技術者等)

講習内容及び講師

@安全講話
札幌市都市局建築部 電気設備課長 中村 範仁 氏

A交通安全講話
北海道警察本部交通部 交通企画課課長補佐 木下 清人 氏

(技術関係)

(1) 技術講習会

[1] 講習テーマ 「防災設備の設計・施工の実務について」

日時:平成29年2月3日(金)13時10分〜17時00分

会場:北海道電気会館 502会議室

参加者:35名

開会挨拶:(一社)北海道電業協会 技術安全副委員長 内山 優 氏

講習内容及び講師

@防災設備の概要

A防災設備(屋内消火設備、スプリンクラー設備、自動火災報知設備、非常照明)

B電源

C切替回路

D配線

E事業継続計画
講師:(一社)日本電設工業協会講師[北海電気工事(株)電設工事部課長]浅田 昇志 氏

[2] 講習テーマ「あと施工アンカー実技講習会」【実技講習会】

日時:平成28年9月16日(金)9時00分〜12時00分

会場:北海電気工事(株)配電技術センター(北広島市)

参加者:4名

(2) 技術・安全衛生基礎教育講習会(新人・若手社員教育)

日時:平成28年4月5日(火)〜8日(金)9時00分〜17時00分 ※4日間

会場:北海道電気会館6F大ホール

参加者:30名(大卒9名、専門校卒7名、高卒14名)

講習内容及び講師

■第1日目

開会挨拶:(一社)北海道電業協会技術・安全委員長 太刀川 雅弘 氏

@DVD「電気設備を支えるプロフェッショナルたち」を放映

A電気設備概論
講師:東光電気工事(株)北海道支社内線第二課長 佐々木 勇 氏

B安全衛生法に基づく雇入時教育

  1. 導入・安全衛生教育の必要性
  2. 電気と安全・労働災害の防止
  3. 作業別安全衛生の具体的諸対策
    講師:北海電気工事(株)安全品質部課長 半崎 郁哉 氏

■第2日目

@受変電設備

A材料と工具

B発電設備

C電力貯蔵設備

D新エネルギーを利用した電源システム
講師:北海電気工事(株)電設工事部部長代理 中村 淳一 氏

■第3日目

@建築電気設備の設計と積算

A照明設備
講師:(株)きんでん北海道支社技術課長 村上 雅春 氏

B配線工事の基本

C電気工事の施工

D幹線設備

E動力設備
講師:末廣屋電機(株)取締役技術部長 太田 英男 氏

■第4日目

@監視制御設備

A情報通信設備
講師:(株)北弘電社技術部担当部長 内山 優 氏

B防災設備

C雷保護システム

D構内配線
講師:協信電気工業(株)取締役工務部長 小川 恒明 氏

技術・安全衛生教育修了証授与

閉会挨拶:(一社)北海道電業協会専務理事 小川 孝樹

(3) 1級電気工事施工管理技術検定(学科試験)受験講習会

日時:平成28年4月25日(月)〜26日(火)9時00分〜18時00分 ※2日間

会場:セントラル札幌北ビル6F会議室

参加者:75名(技術関係者)

講習内容及び講師

■第1日目

@電気工学
北海道大学大学院情報科学研究科
システム情報科学専攻助教 田中 英一 氏

A施設電気設備施工管理
大成建設(株)札幌支店建築部積算室課長 青戸 洋司 氏

■第2日目

@法規
(一財)地域開発研究所専任講師 丹治 秀男 氏

A構内電気設備
大成建設(株)札幌支店建築部設備課長 北川 裕章 氏

(4) 1級電気工事施工管理技術検定(実地試験)受験講習会

日時:平成28年9月7日(水)9時20分〜16時40分

会場:セントラル札幌北ビル6F会議室

参加者:85名(技術関係者)

講習内容及び講師

@電気設備全般

A法規
(一財)地域開発研究所専任講師 丹治 秀男 氏

B施工管理(施工経験記述指導を含む)

C施工経験記述指導
大成建設(株)札幌支店札幌中央CSセンター設備次長 小林 由嗣 氏

(5) 札幌市電気設備施工研修会

日時:平成28年7月21日(木)13時30分〜15時30分

会場:北海道電気会館6F大ホール

参加者:134名((一社)札幌電設業協会技術関係者を含む)

講習内容及び講師

@札幌市発注電気設備工事に関する講話

A電気設備工事の工事成績表及び自己評価について

B電気設備工事に関する留意事項について

C会員からの質問・要望に対する回答について(電気設備課及び工事管理室)
講 師:
札幌市都市局建築部 電気設備課
・課長 中村 範仁 氏
・電気一係長 橋本 泰 氏
・電気二係長 中里 聡 氏
・札幌市財政局工事管理室電気検査担当係長 立川 知之 氏

(6) 登録電気工事基幹技能者認定講習会

日時:平成28年10月29日(土)9時00分〜17時00分、10月30日(日)9時00分〜16時00分

会場:北海道電気会館 6F 大ホール

参加者:52名(技術関係者)

講習内容及び講師

■第1日目

@開会挨拶:(一社)北海道電業協会専務理事 宇野 徹

A登録電気工事基幹技能者の概要
電気工事における新材料・新工法
講 師:北海電気工事(株)電設工事部部長代理 中村 淳一 氏

BOJT教育
拓北電業(株)取締役工事本部長 宮森 慎一 氏

C施工管理・事務管理・原価管理及び関係法規と法改正、工程管理
(株)北弘電社技術部担当部長 内山 優 氏

■第2日目

@資材管理・安全管理・労務管理
講 師:拓北電業(株)取締役工事本部長 宮森 慎一 氏

A品質管理・環境管理
協信電気工業(株)取締役工務部長 小川 恒明 氏

B修了試験
電気工事基幹技能者認定講習試験委員 宇野 徹((一社)北海道電業協会専務理事)

(7) 「公衆施設用照明器具関連規格JIL5004(2016年版)」改正説明会

日時:平成28年5月24日(火)13時30分〜15時30分

会場:北海道電気会館6F大ホール

参加者:57名

講習内容及び講師

@改正概要
JIL5004-2015(2016版)について

AJIL5004-2015(2016年度版)のポイント
LEDの普及・促進、LED化による光学特性の規定化、本規格の活用促進
改修専用機種一覧を参考資料として掲載
講 師:
(一社)日本照明工業会
・認証部長(兼)企画部担当部長 山田 憲幸 氏
・担当部長 田中 吉郎 氏
日立アライアンス(株)施設照明グループ技師 黒澤 祐介 氏

(8) 「化学物質のリスクアセスメント」(平成28年6月施行)等説明会

日時:平成28年6月30日(木)13時30分〜15時00分

会場:北海道電気会館6F大ホール

参加者:30名

講習内容及び講師

@化学物質のリスクアセスメント
化学物質を取り巻く状況、譲渡・提供の際の情報提供、行政の動き

A第89回全国安全週間
平成28年度全国安全週間実施要領について、業種別労働災害発生状況
ストップ・ザ・交通労働災害、STOP転倒災害、ストレスチェック
講 師:北海道労働局労働基準部健康課労働衛生専門官 尾張 裕一 氏

2.電気設備現場見学会

(1)電気設備施設見学会[(一社)電気設備学会北海道支部と共催]

日時:平成28年9月29日(木)10時50分〜17時30分

場所:南早来変電所大型蓄電システム実証試験施設(北海道電力(株)及び住友電気工業(株)の共同事業

参加者:39名(電気設備学会参加者19名を含む)

(2)技術系学校の学生との現場見学会

日時:平成28年8月3日(火)8時00分〜14時00分

場所:
北海道電力(株)石狩湾新港発電所建設所(小樽市、石狩市)、
北海道電力(株)中央給電指令所(札幌市中央区)

参加者:学生15名(3校)先生3名 協会2名 合計20名

3.安全衛生パトロール(技術・安全委員会委員による実施)

日時:平成29年3月14日(火)10時50分〜13時30分

場所:札幌市立中央中学校改築工事に伴う電気設備工事

参加者:技術・安全委員会委員及び事務局9名

4.各種調査の実施

(1) 「技術系学校卒業者の就職状況(電気工事業)調査」を実施し、道内・外への就職状況について情報収集を行った(4月)。

(2) 技術系学校から要望の多いインターンシップ受入れについて、企業会員及び団体会員に対して「インターンシップ実施企業状況調査」を実施(6月)した。

5.要望(分離発注等の要望)

(1) 官公庁への要望
電気・空衛連絡協議会(当協会と(一社)北海道空調衛生工事業協会で構成)として、北海道の建築工事に係る合同研修会(9月)、北海道開発局営繕部との意見交換会(10月)及び札幌市都市局との意見交換会(3月)の場を通じ、「分離発注の推進」及び「安定的な工事量の確保」について要望した。

(2) 各市町村への要望
全道176市町村に対して、経営委員会と各地区電業協会が協力し、分離発注未実施の町村へは分離発注の要請方を、また、既に分離発注を実施している市町村へは引き続きの実施方を会長名の要請文にパンフ「発注をする前に」「分離発注が優れていることをご存知ですか?」を添えてお願いした。(11〜3月)

6.官公庁・業界団体・学校との意見交換等

(官公庁)

(1) 7月 8日、北海道開発局幹部との意見交換会に建専連北海道地区連メンバーとして出席。専門工事業を評価する取組、建設産業の担い手確保・育成に向けた取組、「週休2日制度」早期実現、登録基幹技能者の活用等について意見交換を行った。

(2) 7月29日、北海道開発局事業振興部機械課及び札幌開発建設部防災課と電気通信工事に係る入札動向や事業実施にあたっての諸課題について意見交換会を開催した。

(3) 9月12日、設備工事業4団体(当協会、北海道電気工事業工業組合、北海道空調衛生工事業協会、北海道管工事業協同組合連合会)合同による「北海道の建築工事に係る研修会」を開催し、 北海道建設部建築局から公共工事の品質確保の取組、工事施工成績評定、建築業法の一部改正等について情報提供を受けた後、意見交換及び要望(「分離発注の継続」、「安定的な工事量の確保」)を行った。

(4) 10月17日、北海道開発局営繕部と電気・空衛連絡協議会との意見交換会を開催した。北海道開発局から 営繕事業の概要のほか、「社会保険の加入に関する下請指導ガイドライン」の改訂、総合評価落札方式や円滑な施工体制確保の取組などについて情報提供を受けた後、意見交換及び要望(「分離発注の継続」、「安定的な工事量の確保」)を行った。

(5) 10月25日開催の「北海道建設業審議会」に当協会会長(審議会委員)が出席し、「北海道建設業支援プラン2013」、「建設産業支援施策検討部会(仮称)の設置」及び「公共工事の品質確保に関する北海道の取組方針」に基づく取組状況等について審議・意見交換が行われた。

(6) 3月8日、札幌市都市局と電気・空衛連絡協議会との意見交換会を開催した。札幌市から 市の事業動向と今後の見通しや入札契約等の動向について情報提供を受けた後、意見交換及び要望(「分離発注の継続」、「安定的な工事量の確保」)を行った。

(関係業界団体)

(1) 10月15日、道内建設業の持続的な発展に向けて、その役割の発信と建設産業のイメージアップを図り、担い手の確保に繋げることを目的に札幌市東区モエレ沼公園ガラスのピラミッドで開催された『「公共建築の日」フェスティバルinモエレ』(北海道開発局等主催、当協会ほか建設団体等後援)に道内の総合建設業や専門工事業6団体とともに出展した。PRブースでは、電気に関心を持ってもらうため、家庭用延長コードづくりやエコ電線を使用したワイヤークラフトのほか各種電線ケーブルのパネル展示を実施し、家族連れなど多くの方々が来場した。

(2) 1月14日〜15日、(1)と同様な趣旨により札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)で開催された「建設産業ふれあい展」(北海道及び札幌市共催)に道内の総合建設業や専門工事業等15団体とともに出展した。PRブースでは、電気に関心を持ってもらうため、家庭用延長コードづくりや身近な材料を使った電池づくりなどの実験のほか協会PRを含む実験DVDの上映、電気設備に係る仕事のパネルを展示し、親子連れなど多くの方々が来場した。また、チ・カ・ホのマルチビジョンを活用して電設業界PR用DVD「明日への挑戦」を放映した。

(3) 2月14日、当協会、北海道電気資材卸業協同組合、(一社)日本配電制御システム工業会北海道支部及び電設資材総合メーカーとの「電設業関連四団体懇談会」を開催し、各業界の現況と課題について意見交換を行った。

(4) 6月20日及び2月27日、「第6回及び第7回社会保険未加入対策推進北海道地方協議会」に協議会構成メンバーとして出席。第6回では、社会保険の加入状況等や平成28年度の社会保険未加入対策の強化について関係者間で確認し、第7回では全国協議会での申し合わせをもとに、北海道地方協議会においても社会保険未加入対策の徹底と目標年次到来以降の社会保険の推進について引き続き取り組む必要があることを「申し合わせ」により確認した。

(技術系学校)

(1) 7月26日、電設工事業界への一層の理解と認識を深めてもらい、若年者の入職促進を図るため、当協会と(一社)日本電設工業協会北海道支部の共催により、技術系大学・専門学校、工業高等専門学校、工業高校の12校12名の就職・進路指導担当教諭と当協会総務委員会担当副会長ほか5名による懇談会を開催し、業界や学校双方の取組み、学生の就労意識等について意見交換を行った。
学校側からは電気工事会社への就職希望が増加傾向であるとの報告や生徒たちがより地元企業を理解できるような就業体験などの工夫、企業側の福利厚生面の充実や女性の就職希望者への配慮等の要望があった。協会側からは電気設備業界の将来展望や人材の確保育成等の課題を説明した後、電気設備工事に必要な国家資格の紹介及び企業が求める人材の育成を要請した

(2) 8月3日、当協会と(一社)日本電設工業協会北海道支部の共催により、技術系学校の学生を対象とした電気設備工事現場見学会及び施設見学会を開催。建設中の「北海道電力(株)石狩湾新港発電所建設現場(小樽市、石狩市)及び同社中央給電指令所(札幌市中央区)」を3校15名の学生と先生3名が見学した。

7.会員間の連携推進

(経営者懇談会・セミナー開催)

11月9日、企業会員及び団体会員の代表者が一堂に会し、協会事業の活性化と電設業界の諸課題等に係る意見交換及び会員相互の交流と親睦を図ることを目的に経営者懇談会を開催。
事務局より @関係官庁との意見交換会の概要 A電設協会員大会決議事項 B平成28年度当協会の検討課題について報告し、@実技講習会の開催と参加案内A平成29年電気関係賀詞交歓会の案内について連絡した後、各地区電業協会から各地区管内の近況報告をいただいた。
また、経営者懇談会に併せて、経営者セミナー『「アンガーマネジメント」が築く安全・安心な職場〜怒りと上手くつき合う術〜』を開催。齊藤三雄講師〔(株)エムサイト〕から2時間にわたり「怒りの感情を適切にコントロールするアンガーマネジメントは、職場のコミュニケーションを活性化し、人間関係の改善や安全・安心な職場づくりに役立つ」などの講演をいただいた。

(運営協議会・地区代表者会議)

地区電業協会との連携強化を図るため、団体会員(道内10地区協会)の代表者と会長・副会長・理事(常設委員会委員長)ほかにより、第1回運営協議会を上記の経営者懇談会に併せて開催し、各地区の現況報告及び経営者懇談会と同テーマで意見交換を行った。また、第2回運営協議会(3月29日開催)では、事務局から平成28年度の事業実施報告及び平成29年度事業計画等について説明後、意見交換を行った。

(電気関係賀詞交歓会)

1月5日、当協会、(一社)日本電気協会北海道支部、北海道電気工事業工業組合の3団体による賀詞交歓会を札幌グランドホテルにて開催し、総勢339名の方々が終始和やかに懇談した。

8.厚生事業

(1) ゴルフ部会
5月27日(金)[札幌南GC(島松)]、6月9日(木)[真 駒 内CC]、7月21日(木)[札幌エルムCC]、9月15日(木)[札幌芙蓉CC](4回)
延べ120名参加 (注)電設協道支部と合同開催

(2) ボウリング部会
6月24日(金)、8月19日(金)、10月28日(金)[スガイディノスボウル ノルベサ](3回)
延べ65名参加

(3) 野球部会
8月4日(木)[美香保公園野球場](会社対抗 5チーム62名参加)、
9月9日(金)[リゾート札幌](営業マンソフトボール 20名参加)(2回)

(4) 歌唱部会
5月27日(金)、8月26日(金)、11月25日(金)、2月24日(金)(4回)
延べ80名参加

上記の厚生事業に会員各社から延べ347名の方々が参加した。

9.その他

(協会事務所の移転について)

将来の協会の健全な事業運営に向けて諸経費の一層の削減を図るため、平成28年6月28日に北電興業(株)ビル4階に移転した。

(平成28年度 当協会の検討課題について)

平成28年度に当協会が検討すべき課題として、@当協会50周年記念事業 A平成29年度以降の会費見直し(何れも総務委員会で所管)の検討について取り組んだ。@については、当協会が平成29年12月で社団法人の設立許可後、満50年を迎えることから、記念行事の要否も含めて対応を協議した。その結果、記念事業として「記念祝賀会行事」と「記念誌編纂事業」に取り組むこととし、記念祝賀会は平成30年の定時総会後に、同日開催を予定する懇親会を「創立50周年記念祝賀会」として開催し、記念誌は遅くても記念祝賀会で配布できる工程で、今後各々の所管委員会(記念祝賀会は総務委員会、記念誌編纂は広報委員会)で詳細検討を進めていくこととした。Aについては、平成24年5月に総会決議した当協会「会費規程運用細則」附則5項に基づき検討に取り組んだものであるが、当協会の会費の復元状況や公益目的支出計画の実施状況、並びに今後の事業収支の見通し等について確認し、慎重に審議を重ねた。
その結果、法人改革を着実に推進するために現在の事業活動を継続した場合、事業収支の均衡に3年程度の時間を要すること、会費のあり方は将来の事業活動に委ねられることから、今後「将来の事業活動のあり方」の検討に着手し、事業収支が均衡に近づく平成31年度末を目途に会費を見直すこととして「会費規程運用細則」の所要の改正を行うこととした。


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