事業内容

HOME > 事業内容 > 事業実績 > 事業実績(事業の報告)北海道電業協会

北海道電業協会 平成29年度事業実績(事業の報告)

U.事業の報告

1.講習会・研修会・説明会等開催

(安全関係)

(1) 安全大会[(一社)札幌電設業協会と共催]

日時:平成29年6月13日(火)13時30分〜15時30分

会場:北海道電気会館6F 大ホール

参加者:150名(会員代表者、現場管理技術者等)

講習内容及び講師

@安全講話
札幌市都市局 建築部 電気設備課長 高松 静知 氏

A交通安全講話
北海道警察本部 交通部 交通企画課安全対策係長  馬場 大吾 氏

(技術関係)

(1) 技術講習会

[1] 講習テーマ 「自主検査と現場試験のポイントについて」【座学講習会】

日時:平成30年2月2日(金)13時10分〜17時00分

会場:北海道電気会館6F 大ホール

参加者:39名

開会挨拶:(一社)北海道電業協会 技術・安全委員長 佐藤 友昭 氏

講習内容及び講師

■第一編 電気設備の自主検査

@電気設備の自主検査の動向

A現場内自主検査の計画

B自主検査

C最終検査(竣工検査)

■第二編 電気設備工事の測定・試験

D完成検査

E測定のテクニック

F現場試験の実際

Gその他 測定の要件
講師:(一社)日本電設工業協会 講師
[北海電気工事(株) 電設工事部技術グループ 部長代理]川口 博 氏

[2] 講習テーマ「シーケンス基礎(実技)講習会」【実技講習会】

日時:平成29年9月12日(火)9時00分〜16時00分

会場:北海電気工事(株)8F 講堂

参加者:12名

[3] 講習テーマ「第一種電気工事士(技能)受験対策講習会」【実技講習会】

日時:平成29年11月18日(土)・19日(日)9時00分〜17時00分

会場:北海電気工事(株)8F 講堂

参加者:6名

(2) 技術・安全衛生基礎教育講習会(新人・若手社員教育)

日時:平成29年4月4日(火)〜7日(金)4日間 9時00分〜17時00分 

会場:北海道電気会館6F 大ホール

参加者:27名(大卒7名、専門校卒9名、高卒11名)

講習内容及び講師

■第1日目

開会挨拶:(一社)北海道電業協会 技術・安全委員長 佐藤 友昭 氏

@DVD「明日への挑戦 〜電気設備を支えるプロフェッショナルたち〜」を放映

A電気設備概論
講師:東光電気工事(株)北海道支社 内線第二課長 佐々木 勇 氏

B安全衛生法に基づく雇入時教育

  1. 導入・安全衛生教育の必要性
  2. 電気と安全、労働災害の防止
  3. 作業別安全衛生の具体的諸対策
    講師:北海電気工事(株) 安全品質部次長 半崎 郁哉 氏

■第2日目

@受変電設備

A材料と工具

B発電設備

C電力貯蔵設備

D新エネルギーを利用した電源システム
講師:北海電気工事(株) 電設工事部グループリーダー 中村 淳一 氏

■第3日目

@建築電気設備の設計と積算

A照明設備
講師:(株)きんでん 北海道支社 技術課長 村上 雅春 氏

B配線工事の基本

C電気工事の施工

D幹線設備

E動力設備
講師:末廣屋電機(株) 取締役技術部長 太田 英男 氏

■第4日目

@監視制御設備

A情報通信設備
講師:(株)北弘電社 技術部担当部長 内山 優 氏

B防災設備

C雷保護システム

D構内配線
講師:協信電気工業(株) 取締役工務部長 小川 恒明 氏

技術・安全衛生教育修了証書授与

閉講挨拶:(一社)北海道電業協会 専務理事 宇野 徹

(3) 1級電気工事施工管理技術検定(学科試験)受験講習会

日時:平成29年4月24日(月)〜25日(火)2日間 9時00分〜18時00分

会場:セントラル札幌北ビル6F 会議室

参加者:79名(技術関係者)

講習内容及び講師

■第1日目

@電気工学
北海道大学大学院情報科学研究科
システム情報科学専攻特任助教 田中 英一 氏

A施設電気設備施工管理
大成建設(株) 札幌支店 建築部積算室課長 青戸 洋司 氏

■第2日目

@法規
(一財)地域開発研究所 専任講師 丹治 秀男 氏

A構内電気設備
大成建設(株) 札幌支店 建築部設備長 北川 裕章 氏

(4) 1級電気工事施工管理技術検定(実地試験)受験講習会

日時:平成29年9月6日(水)9時20分〜16時40分

会場:北海道建設会館9F 大ホール

受講者:105名(技術関係者)

講習内容及び講師

@電気設備全般

A法規
(一財)地域開発研究所 講師 丹治 秀男 氏

B施工管理

C施工経験記述指導
大成建設(株) 札幌支店 札幌中央CSセンター設備次長 小林 由嗣 氏

(5) 札幌市電気設備施工研修会[(一社)札幌電設業協会と共催]

日時:平成29年7月20日(木)13時30分〜15時30分

会場:北海道電気会館6F 大ホール

参加者:134名[(一社)札幌電設業協会技術関係者を含む]

講習内容及び講師

@札幌市発注電気設備工事に関する講話

A電気設備工事の工事成績及びアスベスト含有建材の事前調査について

B平成29年度電気設備工事仕様書の改定内容について

C電気設備工事に関する留意事項について

D会員からの質問・要望に対する回答について(電気設備課及び工事管理室)
講 師:
札幌市都市局 建築部 電気設備課
・課長 高松 静知 氏
・電気一係長 橋本 泰 氏
・電気二係長 池田 政幸 氏
札幌市財政局 工事管理室 技術管理課
・電気検査担当係長 太田 潔 氏
・電気検査担当係長 佐藤 公俊 氏

(6) 登録電気工事基幹技能者認定講習会

日時:平成29年10月28日(土)8時50分〜16時30分/10月29日(日)9時00分〜16時00分

会場:北海道電気会館6F 大ホール

受講者:47名(技術関係者)

講習内容及び講師

■第1日目

@開会挨拶:(一社)北海道電業協会 専務理事 宇野 徹

A登録電気工事基幹技能者の概要、電気工事における新材料・新工法
講 師:北海電気工事(株) 電設工事部グループリーダー 中村 淳一 氏

BOJT教育
拓北電業(株) 取締役工事本部長 宮森 慎一 氏

C施工管理・事務管理・原価管理及び関係法規と法改正等、工程管理
(株)北弘電社 技術部担当部長 内山 優 氏

■第2日目

@資材管理、安全管理、労務管理
講 師:拓北電業(株) 取締役工事本部長 宮森 慎一 氏

A品質管理、環境管理
協信電気工業(株) 取締役工務部長 小川 恒明 氏

B修了試験
電気工事基幹技能者認定講習試験小委員会事務局 類家 秀敬
[(一社)北海道電業協会 事務局長]

2.電気設備現場見学会

(1)電気設備施設見学会[(一社)電気設備学会北海道支部と共催]

日時:平成29年10月24日(火)8時50分〜16時00分

参加者:31名(電気設備学会参加者12名を含む)

場所:石狩湾新港発電所建設工事現場ほか[北海道電力(株)]及び
[(株)北弘電社 テクノセンター]

(2)技術系学校の学生との現場見学会

日時:平成29年8月2日(水)9時30分〜13時30分

参加者:学生16名(3校)先生3名 協会4名 合計23名

場所:札幌創世1.1.1区北1西1地区新築工事(札幌市)

3.安全衛生パトロール(後志電業協会と技術・安全委員会委員による合同実施)

日時:平成29年10月31日(火)10時30分〜13時15分

場所:小樽市道営住宅新築工事に伴う電気設備工事

参加者:後志電業協会6名、技術・安全委員会委員及び事務局7名 合計13名

4.各種調査の実施

(1) 「技術系学校卒業者の就職状況(電気工事業)調査」を実施し、道内・外への就職状況について情報収集を行った。(4月)

(2) 技術系学校から要望の多いインターンシップ受入れについて、企業会員及び団体会員に対して「インターンシップ実施企業状況調査」を実施した。(6月)

5.要望(分離発注等の要望)

(1) 官公庁への要望
電気・空衛連絡協議会(当協会と(一社)北海道空調衛生工事業協会で構成)として、北海道の建築工事に係る合同研修会(9月)、北海道開発局営繕部との意見交換会(10月)及び札幌市都市局との意見交換会(3月)の場を通じ、「現場管理社員の長時間労働是正について」、「分離発注の推進」及び「安定的な工事量の確保」について要望した。

(2) 各市町村への要望
全道179市町村に対して、経営委員会と各地区電業協会が協力し、分離発注未実施の町村へは分離発注の要請方を、また、既に分離発注を実施している市町村へは引き続きの実施方を会長名の要請文にパンフ「発注をする前に」、「分離発注が優れていることをご存知ですか?」を添えてお願いした。(11〜3月)

6.官公庁・業界団体・学校との意見交換等

(官公庁)

(1) 7月7日、北海道開発局幹部との意見交換会に建専連北海道地区連メンバーとして出席。「社会保険加入促進」、「専門工事業の評価制度と魅力発信」、「建設業の週休2日制の早期実現」について意見交換を行った。

(2) 8月8日、北海道開発局事業振興部機械課及び札幌開発建設部(オブザーバー)と電気通信事業に係る最近の入札動向や事業実施にあたっての諸課題について、経営委員会の所管により意見交換会を開催した。

(3)  9月29日、設備工事業4団体(当協会、北海道電気工事業工業組合、北海道空調衛生工事業協会、北海道管工事業協同組合連合会)合同による「北海道の建築工事に係る研修会」を開催し、北海道建設部建築局から総合評価方式の改正、営繕工事の監理ポイント、創意工夫の傾向について情報提供を受けた後、意見交換及び要望(「現場管理社員の長時間労働是正」、「分離発注の継続」、「安定的な工事量の確保」)を行った。

(4)  10月23日、北海道開発局営繕部と電気・空衛連絡協議会との意見交換会を開催した。北海道開発局から平成29年度営繕事業の概要のほか、国土交通省直轄工事における社会保険未加入対策の強化について、営繕部における総合評価落札方式についての修正点、円滑な施工体制確保の取組などについて情報提供を受けた後、意見交換及び要望(「現場管理社員の長時間労働の是正」、「分離発注の継続」、「安定的な工事量の確保」)を行った。

(5)  10月30日開催の「北海道建設業審議会」に当協会会長(審議会委員)が出席し、北海道より「北海道建設業支援プラン2018素案」や「公共工事の品質確保に関する道の取組方針に基づく取組状況」などにについて説明、報告をいただき審議・意見交換が行われた。

(6)  3月6日、札幌市都市局と電気・空衛連絡協議会との意見交換会を開催した。札幌市から市の事業動向と今後の見通しや入札契約等の動向について情報提供を受けた後、意見交換及び要望(「現場管理社員の長時間労働の是正」、「分離発注の継続」、「安定的な工事量の確保」)を行った。

(関係業界団体)

(1)  10月21日、道内建設業の持続的な発展に向けて、その役割の発信と建設産業のイメージアップを図り、担い手の確保に繋げることを目的に札幌市東区モエレ沼公園ガラスのピラミッドで開催された『「公共建築の日」フェスティバルinモエレ』(北海道開発局等主催、当協会ほか建設団体等後援)に道内の総合建設業や専門工事業6団体とともに出展した。PRブースでは、電気に関心を持ってもらうため、エコ電線を使用したワイヤークラフトのほか各種電線ケーブルのパネル展示、パンフレット「電設業界へようこそ」を常備し、家族連れなど多くの方々が来場した。

(2)  1月13日〜14日、(1)と同様な趣旨により札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)で開催された「建設産業ふれあい展」(北海道及び札幌市共催)に道内の総合建設業や専門工事業等16団体とともに出展した。PRブースでは、電気に関心を持ってもらうため、身近な材料を使った電池づくりなどの実験のほか協会PRを含む実験DVDや電気の安全に関するDVDの上映、電気設備に係る仕事のパネルを展示し、親子連れなど多くの方々が来場した。また、チ・カ・ホのマルチビジョンを活用して電設業界PR用DVD「明日への挑戦」を放映した。

(3)  2月16日、当協会、北海道電気資材卸業協同組合、(一社)日本配電制御システム工業会北海道支部及び電設資材総合メーカーとの「電設業関連四団体懇談会」を開催し、各業界の現況と課題について意見交換を行った。

(4)  2月20日、「第1回建設業社会保険推進北海道地方連絡協議会(仮称)」に協議会構成メンバーとして出席。「建設業社会保険推進北海道地方連絡協議会規約(案)」が承認された後、北海道開発局より「平成29年度の取組状況」、「社会保険の加入状況」、「今後の取組の方向性」について説明を受けるとともに関係者間で確認した。同日、「北海道建設業社会保険加入推進会議」が開催され、当協会も参加。北海道開発局より「社会保険加入を進めるにあたっての守るべき行動基準」(案)の提案があり、全会一致で採択された。

(技術系学校)

(1)  8月2日、当協会と(一社)日本電設工業協会北海道支部の共催により、技術系学校の学生を対象とした電気設備工事現場見学会を開催。建設中の「札幌創世1.1.1区北1西1地区新築工事」(札幌市)を3校16名の学生と先生3名が見学した。

(2) 8月9日、電設工事業界への一層の理解と認識を深めてもらい、若年者の入職促進を図るため、当協会と(一社)日本電設工業協会北海道支部の共催により、技術系大学・専門学校、工業高校の11校11名の就職・進路指導担当教諭と当協会総務委員会担当副会長ほか5名による懇談会を開催し、業界や学校双方の取組み、学生の就労意識等について意見交換を行った。
学校側からは企業側の就職情報の早期提供や保護者への情報発信、また、福利厚生面の充実、インターンシップの実施時期や地元企業を理解できるような就業体験などの工夫等についての意見があった。協会側からは電気設備業界の将来展望や人材の確保育成等の課題を説明した後、電気設備工事に必要な国家資格の紹介及び企業が求める人材の育成を要請した。

7.会員間の連携推進

(経営者懇談会・セミナー開催)

11月7日、企業会員及び団体会員の代表者が一堂に会し、協会事業の活性化と電設業界の諸課題等に係る意見交換及び会員相互の交流と親睦を図ることを目的に経営者懇談会を開催。事務局より @電設協平成29年度会員大会の開催概要 A当協会創立50周年記念事業の概要 B協会事業のあり方等の検討に係るアンケート調査の実施結果について報告し、@平成30年電気関係賀詞交歓会の案内 A実技講習会 第一種電気工事士技能試験対策講習会の案内について連絡した後、各地区電業協会から各地区管内の近況報告をいただいた。

また、経営者懇談会に併せて、経営者セミナー「風通しの良い職場づくり 〜 個性を理解し個性の違いを乗り越えた、生産性の高い組織を作る 〜」を開催。岡本律子講師[(一社)日本ビジネスコミュニケア士協会 代表理事]から2時間にわたり「人の考え方・行動の仕方には、一人ひとりの独自の傾向があり、個々人の性格や個性を分析・掌握しておくことが、結果的に離職率の改善や生産性の高い組織づくりにつながる。」などの講演をいただいた。

(運営協議会・地区代表者会議)

各地区電業協会との連携強化を図るため、団体会員(道内10地区協会)の代表者と会長・副会長・理事(常設委員会委員長)ほかにより、第1回運営協議会を上記の経営者懇談会に併せて開催し、各地区の現況報告及び経営者懇談会と同テーマで意見交換を行った。また、第2回運営協議会(3月28日開催)では、事務局から平成29年度の事業実施報告及び平成30年度事業計画等について説明後、意見交換を行った

(電気関係賀詞交歓会)

1月12日、当協会、(一社)日本電気協会北海道支部、北海道電気工事業工業組合の3団体による賀詞交歓会を札幌グランドホテルにて開催し、総勢約380名の方々が終始和やかに懇談した。

8.厚生事業

(1) ゴルフ部会(4回)
5月23日(火)[滝のCC]
6月21日(水)[札幌南GC]
7月20日(木)[札幌エルムCC]
9月21日(木)[札幌芙蓉CC]
延べ 121名参加 (注)電設協道支部と合同開催

(2) ボウリング部会(3回)
6月16日(金)、8月18日(金)、10月27日(金)[スガイディノスボウル ノルベサ]
延べ 62名参加

(3) 野球部会(2回)
6月29日(木)[美香保公園野球場](会社対抗 5チーム69名参加)
9月  8日(金)[リゾート札幌](営業マンソフトボール 26名参加)
延べ 95名参加

(4) 歌唱部会(4回)
6月1日(木)、8月25日(金)、11月22日(水)、3月2日(金)
延べ 80名参加

上記の厚生事業に会員各社から延べ358名の方々が参加した。

9.その他

(創立50周年)

当協会は昨年度の第4回理事会で創立50周年の事業として、@「祝賀会行事」 A「会報特別号(記念誌編纂)」に取り組むことが承認され、平成29年度は、@を「総務委員会」、Aを「広報委員会」の所管として検討を進めてきた。
総務及び広報委員会において、2事業の基本方針を取り纏め後、具体内容に着手し、第7回理事会において@は、開催内容、案内先、運営等の大枠を承認Aについては、計画どおり平成30年度4月に印刷、納品される見込みであることを確認した。

(「協会事業のあり方」の検討)

当協会では、平成29年度より業界に内在する課題や取り巻く環境の変化に柔軟に対応していくため、先々(公益目的支出計画完了後)の協会事業のあり方について検討を開始することとし、全役員で構成する「協会事業のあり方検討会」を設置して計画的に議論を重ねていくこととした。
(6月22日開催 第2回理事会・常議員会で承認)

○ 「協会事業のあり方検討会」
8月24日、10月26日、12月5日、1月23日、3月28日
以上、5回開催

平成29年度は、現状の事業活動を全役員であらためて確認するとともに各会員の経営上の課題と協会ニーズを把握するため、アンケート調査を実施し、その結果を踏まえて検討を進めた。

平成29年度は、以上の行事を行った。

以上


top